HOME WHITENING
ホームホワイトニング
毎日2時間ほどのお手入れで
歯本来の白さに
ホームホワイトニングとは、ご自宅で患者様ご自身が行う治療法です。
ご自宅でマウスピースの中に低濃度のホワイトニング剤を入れ、毎日30分ほど装着して徐々に歯を白くしていきます。
ホームホワイトニングの流れ
01
マウスピースの作製
初めてホームホワイトニングされる方には、まず歯型をとって、患者様専用のマウスピースを作製します。
02
薬剤の提供
完成したマウスピースとホームホワイトニング薬剤のスターターキットをお渡しします。
03
自宅でのホワイトニング
ご自宅で、マウスピースにホワイトニングジェルを入れて、1日2時間ぐらいマウスピースを装着して、ホワイトニングしていただきます。
ホームホワイトニングの
メリット・デメリット
ホームホワイトニングのメリット
- 薬液の濃度が低いため歯に与えるダメージが少ない
- 自分の思い通りの白さになるまで続けることができる
- 色が後戻りしにくい
ホームホワイトニングのデメリット
- 歯が白くなるまで時間がかかる
- 自分で治療するため手間がかかる
ホームホワイトニングの注意点
ホワイトニング期間中は色のつく食品を控える必要があります。
知覚過敏が生じることがあります。
（ホームホワイトニングを一時中止することで、自然になおります）
ホームホワイトニングのよくある質問
ホワイトニングとは、歯の表面にホワイトニング剤を塗布することで、歯を削らずに白くする治療法です。当院では、ご自宅でお好きな時間にホワイトニングができるホームホワイトニングに対応しています。歯の着色汚れや黄ばみ、くすみが気になる方は、ぜひホワイトニングをご検討ください。
病院で行うオフィスホワイトニングであれば当日可能です（当院では行っておりません）。ホームホワイトニングであれば１週間ほどで効果を実感できます。
患者様のお口に合わせたマウスピースを作成し、その中に低濃度のホワイトニング剤を入れて、30分ほどマウスピースを装着して頂くことにより、歯を白くする方法です。
ホームホワイトニングのメリットは自宅でできる（病院に通う必要がない）こと、知覚過敏の症状がオフィスホワイトニングに比べて出にくいこと、治療費用が安いこと、白さが後戻りしにくいことです。デメリットは白くなるまで時間がかかること、オフィスホワイトニングに比べると白さが少し落ちることです。
タバコのヤニを落とす方法としては①PMTC（歯のクリーニング）と②ホワイトニング、があります。それぞれ特徴がありますので、ヤニの程度や治療期間、治療費用等で検討されるのがいいと思います。
ホワイトニング後に知覚過敏の症状が出ることがあります。特に病院で施術するオフィスホワイトニングでその症状が出ることが多いです。場合によっては鎮痛剤等を処方したりすることもあります。
歯に冠が入っている場合はホワイトニングの効果はありません。冠を変える必要があります。またテトラサイクリン系の抗菌薬を子供の頃に服用されていたことによる変色、歯の神経が死んだことによる変色等はホワイトニングの効果が出にくいです。